東京行俊のマーケティングブログ

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手術の基本

豊胸手術は、種類がいくつかあるのですが、主に使われるのがシリコンバッグや生理食塩水などの人工物を入れると言った方法になります。安全性や特徴、メリットやデメリットに関しては使用するものによってそれぞれありますが、その人に合ったものを選ぶようにするのがいいのではないでしょうか。豊胸手術そのものは、わきの下や乳房の下を切開して、人工物を挿入することになります。これは、どうしてこの場所にするかということなのですが、これは手術の傷跡が目立たないようにすると言った意味合いがあるようなのです。ただ、ワキ下の場合、大胸筋の下に入れやすいメリットもあるのですが、ノースリーブなどを着たら見えてしまうといったデメリットもあるのです。それから、乳房の下となると、切開する大きさは小さくなる、、隠れて目立ちにくいといったところがあるのですが、意外と気になると言ったところもあるようです。これ以外には、乳輪に沿って切開すると言った方法もあります。こちらについてもその人に合った部位を切開してもらうようにするのがいいでしょう。

保険は効くのか

 

豊胸手術には残念なことに保険は適用されません、これは、豊胸手術が医療行為ではないところから来ています。もちろん、健康保険なども適用外になるのです。これはエステなどと同様で、カード払いもローンも可能ですが、あくまでも医療行為ではないため全額負担になるというわけです。それから、手術によって金額は変化するわけですが、シリコンバックを使用する手術では75万円から、脂肪吸引などになると100万円以上かかることになります。それから、乳房の下の切開よりも、わきの下の切開の方が乳房より遠くなるため手術代金が高くなります。それに加えて入院が必要であれば入院費用や内服薬でも負担がかかってくる場合があります。しかも、豊胸手術については一度やったら終わりという訳ではなく、それなりのメンテナンスも必要なため、更にお金がかかることも忘れないようにしておきましょう。これだけの金額に対して保険が効かないわけですから、実績と信頼のある先生に依頼をすることをお勧めします。その為に、まずはカウンセリングから受けるようにして、いいところを探すようにしましょう。

作・加藤行俊

在宅中国貿易スクールの創始者・鈴木正行氏のブログ

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